アルバート=アート・クロウフォード
Albert=Art Crowford
愛称:アルト
・名前について
人間時代の、そこそこ名の知れた貴族として生きていた頃の
名前を残している(Art Crowford、クロウフォード一族)。
・誕生日:11月21日
没:3月15日
・前衛部隊所属第三隊長。主に肉壁担当。
・魔法使いなのだが、姿に合わない超怪力の持ち主なので、
あまり魔法は使わない。
・食器を使って攻撃・防御する。
食器のサイズを適用に合わせて変える。
・愛用の銀のナイフと金のフォークは色々とカスタマイズされており、
普通に食事用、大きくして攻撃用、さらに分裂+変形までの3段階がある。
・得意魔法は変身術。だが活用されたことがない。
・魔法は主に武器制作に使われる。
・一度目の転生で魔法使いを志し、管理人になる前に
魔法矯正学院で人外に堕ちる(=成る)。
・世界の外の知識を入れるために、
本来の人間の記憶容量のリミッターを外されている。
・人間としての感覚や感情は魔法使いになって失くし、
真面そうに見えるが理性は無い。常に発狂している状態。
ただそれは表面には出ない。
・アホの子っぽい振る舞いをするが知識量は半端ない。
・人間由来の魔法使いな為、性欲がすごい。
・学院時代に散々使われたので性的なものに興味が無い。
・しかし、ヤらないとエネルギーを貯蓄出来ず
不定期に発作(衝動的にシたくなる)が来る。
・これが唯一の悩み。(でもすぐ忘れる→繰り返し)
・性格はTHEわんこ。そしてアホの子。
主人大好き。反射的に命令に従うタイプ。
・感情より体が先に動く。本能に抗えない。
・「みー」とか「にゃー」とか鳴く。でも犬。
・基本明るくぽやぽやしてる。
人見知りせず誰にでもなつくし愛される。
・好きな人相手には途端に奥手になる。
・外見年齢は細身の30代。171~173辺り?
・それにしては似つかわしくない
子供っぽく動きやすい服を好んで着る。
(ホルターネックベストやブローチなど)
・特に収納が多いものを着る。
・ポケットには調理器具、ライターやマッチなど入ってる。
(いつでもどこでも料理が出来るように)
・保有印はダイヤ(ひし形)。
かつてクロウフォードの目印でもあった。
・アルトの武器、ブローチなどの装飾品には全て
ロンドンブルートパーズが使われている。
必ず服のどこかには付いてる。
・梁天籟のパートナー/従者。
・一応、鬼の監視&制御役だが、当人は多分忘れてる。
・普段は尊敬の意味で慕っているが、
実は過去の女性時の天籟に恋い焦がれている。
・緑目時について
半堕ちはナイフとフォークを自分の腕&口として使い、
辺りにあるものを無尽に破壊しながら食べ尽す。
栄養が溜まったら完堕ちし、自分の体を縦に割いて、
紺色と緑色の混ざったドロドロとした化け物になる。
それは巨大な狼のような形をしており、
変形したナイフとフォークを滅茶苦茶に振り回す。
周りのものを全部巻き込んで食べながら巨大化していく。
黒ずんだ涙をまき散らし泣きながら移動する。