主とその従者
人間が世界の中心になる前の、文明を築いた者。
生命たちが繰り返し模倣し尊敬する者。
万物を創り生み出し世界を構成する者。
火や水や風や光や闇や土台など、それぞれに作り主がいる。
主の中で一番偉い研究者の神さまは、上記の『土台』の概念を生み出した最初の主です。
『土台』は『場所』です。
すべてが存在する為には、それが出来る『場所』が無いと始まりません。
だから彼は一番偉く、凄く、不可欠で、誰も歯向かえないのです。
主の中で頂点は『場所』の主ですが、
他にも世界を構成する為に必要なものを司る主がいます。
光:[別勢力、統率、全ての源、造形、器、白、破壊、力]
『場所』の主が秀でる以前に、頂点に立ち他を率いていた主。
世界と力の主導権を奪われ、彼に第二位に落とされたことを
ず~~~~~~~っと憎んでいる。
いつか『場所』の主をぶっ倒し主導権を再び握り、支配しようと考えている。
常に表世界を恨んでおり、勢力を作り上げたり外界から刺客を差し向けたりして、
表世界を壊そうとしている。
自分大好きで他は屑だと思ってる。
元々は造形が主な力であった為、他の主の器や世界の物理的な存在を作るのが役目。
得意な力を使って、勢力である破壊人形の天使を創った。
深:[反勢力、魂の源、動力、黒、欲求、システムの構築、必要悪]
『光』の主と同等であり、相反する性質の主。
『場所』の主の考えに賛成し、共に世界を創っている。
彼に頼まれ、反対勢力や必要悪など、ネガティブだが不可欠な概念を生み出した。
元は『光』の主が作った器に動力を与え動くようにする役目を担っていた。
事あるごとに『光』の主が邪魔をしてくるので、
それを処理するのが面倒くさいのが悩み。
面白いものを見るのが趣味で、それに首突っ込んで搔き乱したりするのも好き。
変化を好む。
人間を突き動かす『欲』の反応が面白くて、ずっと見ていたいと思った彼女は、
欲を振りまき人間世界を常に変化させるようにと、悪魔を創った。
主は従者を創り出します。
天使:天使:裏世界における軍。今は表世界を外界から守る為に使われているが、
実際は『光』の主の略奪・破壊の為の勢力である。
悪魔:
水、風、肉、核、技、善、悪、
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