過去の話①[エリーアス]
虚乗近くの森にある集落で暮らしてた。
興味本位で拾った魔女が育てていたが、5才になる頃には実質1人で生活していた。集団からはじかれた為。
心を読み操る力の所為で忌み嫌われていた。
育てられた魔女に荒々しく雑にこき使われながら生活。
完全に心を閉ざしてしまっている。
無口で喋りたがらなかった。
9才の時に人間たちが集落を襲い、そこは崩壊。
丁度その場を離れて無事だったアズは、森を出て住処を探して七橋町へ。
[能力発動時]
昔は、右目が橙、左目が青のオッドアイで、力の制御が出来ていなかった。
感情の起伏が激しく、当たり散らしたり急に泣き喚いたりしていたため、
気持ち悪いので遠ざけられていたらしい。
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