裏世界とは?
私たちが今暮らしている現代世界(表世界)の、裏側に在る世界のこと。
表世界で忘れ去られたもの、失くしたものが送られたり、
表世界に在るもの(またはその逆)がある、所謂『すべてが存在する場所』。
また、他世界と表世界を繋ぐ『通路』としての場所でもある。
それを管理する種族を『裏世界管理人』という。(彼らについての詳しい情報は後別ページ)
裏世界にはルールがある。
・裏世界住人と他世界住人は表世界には行けない(行ってはいけない)。
・裏世界に来た表世界の住人(主に人間)は、そのまま裏世界の住人となる。(表世界には二度と帰れない)
・『神さま』と呼んでいいのは世界を創った一人だけ。
ほか
【多世界創作】
全ての世界は『神さま』のもの。それを管理するのは管理人。
裏世界は万物の創造主である『神さま』の本拠地であり、表世界は第一拠点である。
その他の世界は表世界の派生か、または神さまの実験地。
[メタ訳]
私の創作では、
一番偉くてすごい神さまが一人(創造主)、頂点に居て、
その神さまが原点として作った『裏世界』と『表世界』を中心に色んな世界が周りに出来ている、
というものです。(多世界創作、といいます)
表世界は現実の現代とほぼ一緒だから語れることは少ないので、
ここでは裏世界がメインの物語になっています。
登場人物(?)は
創造主の神さまと、裏世界と表世界に関わる他世界を管理する「裏世界管理人」、
そして裏世界に住む様々な種族「裏世界住人」、外の世界から来る「他世界住人」。
それぞれの世界の優位性は、
表世界>裏世界>他世界
って感じです。
神さまは表世界が大好きで、特に人間のことが好きなので、優位性を上げています。
そのため、表世界は他世界(裏も含む)は『最も危険な世界』として恐れられています。
人間社会がメインである表世界と違い、他世界は『それ以外の生物(種族)』が多く暮らしています。
ちなみに、裏世界は人間以外の種族がメインの社会なので、人間の地位はかなーり低いです。
彼らにとって「人間」は最大の脅威であるのです。人間が一番怖いってやつです。
種族の優位性は
神さま>人間>他種族 ですね。
裏世界の他にも世界があるので、それは個で世界設定があります。
それについては別記事で。
…
まあこんな感じの世界観で、ゆるーく活動しています。
基本的になんでもありなので変更点があったり
破綻する設定とかあるかも。疑問があったら質問してくださるとありがたいです。
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